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文章を大量に。
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トーチで色んな漫画が全話無料という意味の分からない企画があって、それでいっぱい読んでいた。
想像力を強化したい。
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アイスコーヒーを買いに行かなくてはならない人。
(イ)お金があんまりないことに対しての、自分にどうにかできるのかできないのかよくわからず、妥当感を得られない感覚と、でもそんなの大小あれ全員そうだろという感覚
(ウ)若さが限られていることに対してのシンプルな緊張感
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コンビネーションの概念と二項定理の概念をちゃんと復習したい。「法を〇〇とした合同式を考える.」も書けるようになりたい。
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気分が塞ぎ込んだり、自律神経に明確な問題がある時は、外に出た方がいい。多分脳が疲れてる。恥ずかしいことに。
まともな服を着て夕方に外へ出て風にあたり、ポッドキャストを聴いておいしいものを食べてコーヒーを飲み、本を読む。これ以上にウェルビーイングなことはない気がする。
人に興味があるんじゃなくて人の脳みそに興味があって、「無意識にでてしまう仕草とか口癖から感じるリアル感こそ本質であるのだ論」に傾倒しつつある。
大量のインプットと納得感しか自分を救わない。
今、世界で一番唐古・鍵遺跡に行きたいかもしれない。
ブックオフで9冊の本を買った。
必死で○○に合格して、その後はなんてことないですよみたいな顔で生きるという方向性しかない。それが自分の人生の最初の扉を開ける鍵のパスワードみたいなもの。意志の力とかじゃなくて、解が一つしかないからそうするだけ。
『ほつれる』をみた。服がいちいち似合っていた。でももう映画に関してストーリがどうこうという感情が全く湧かなくなった。(じゃあ観るな)
深井さんは「関係性」のことを「リレーションのあり方」というんだよな。この絶妙な有機感とシャレ感に意識的にも無意識的にも影響されているな。
8 14
世俗的な価値観よりも自己の貫徹のために色々やってるんだというパッケージが(少なくともパッケージだけは)昨日までで完了した。
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堀元見のnoteは、人間のしょうもなさを認知する上でかなり役に立つ(良いとは言ってない)。奇抜なものなんて大体脆くて、もっと真面目に積み上げようと思える。
まじで高尚さからかけ離れてるジャンキーみたいな側面、そしてデータベースラジオ。
8 18
模試終わって帰る。ハイパー帰宅。
8 19
疲れてる時に食べすぎると変な風になる感じしたから気をつける。「motor bungalow」とかが久しぶりに刺さる脳で新鮮だった。
音でなんかやりたいっていうのと、テキストでなんかやりたいっていうのがある。具体的には、夏の夜の虫の声とかを自分で録音してパッケージしたり、テキスト化したりしたい。
甥が生まれた。
8 20
『とわの庭』作者の小川糸さんのブログのURLが小説の作者紹介欄に載っていたのでアクセスしたところ、ものすごく美学を感じた。
フロントページがスクロールできないというのは心理的にすごく重要だと思っていて、なんとなく全体を把握できている感覚がシンプルさと繊細さを強調していると思った。
「てがみ」という、いわゆる日記的なものをさらっと読んでみたけど、かなり小川糸が小川糸のために書いている文章であることが前提になっている感じがしてすごく良かった。やっぱり1日1日、日記をパッケージすることは大切なのだろうか?
終わりのデータベースラジオ。
8 22
ただalive口に出せない
モスバーガーで全財産を使ってしまった〈定型文〉
とわの庭をようやく読んでいる。かなりのしんどさがある一方、中テーマがいくつもあったので捉えられなかった。
盲導犬のモチーフとか美術館に行くシーン、親への意識というテーマ、五感の表現など、山二つの知覚がかなりフィットしている?
8 23
焼肉前だが、部屋の掃除中。かなり久々に高校時代の、コピー用紙に殴り書きされたメモたちに目を通す。かなりまとまりのないことが大量に書いてある。
『いま読む源氏物語』という本を読んだ。源氏物語の現代語訳を著した角田さんと国文学者の田中さんの対談形式。かなり良かった。角田訳の源氏物語は敬語が省かれていたりして読みやすい現代語になっている感じがして興味が湧いた。
終焼肉。。
都会の時給って本当にすごい。自分があれに張り合おうと思ったら塾講師するしかないなと思ったし、いずれそうすると思った。
8 24
何かしらありそうな日付。
???「何をしてるのかなぁ私たちは」
いや私たちじゃなくてお前だよぉ。
心地よくて、静かな状態。
僕は変わるんだ…!
〈暗い場所で寝転がって目を瞑って、耳だけでできることをする時間と、明るい場所で座って目を開けて、本を読む時間に分ける〉
萎れてく能書き折れて苦戦
8 27
今日は大阪難波行きの電車内で、角田光代『月夜の散歩』を読む。
大学の将棋仲間から練習対局を頼まれたため、涼しい顔をしてソファーにもたれているわけだ。『月夜の散歩』の〈人〉の章で、食べもの飲み物への保守・革新の話がある。緊張感のない今の自分にぴったりなトピックである。
「敏い(さとい)」使いたい。
コメダ珈琲で将棋七局指して6時間以上過ごした。めっちゃ楽しかった。死ぬほど楽しかった。コーヒーがぶ飲みして眠れなくなってもいいやと思うくらい。自分の脳内のcpuをフル稼働している感覚と、思考が素のまま言語化して他人と共有してる感覚とか、他のあらゆる、勝負とか対人でしか得られない何かを大量に摂取した。彼は僕の通っている大学の友人の中で最もかけがえがないと言っていい。
帰りの電車で読む、『月夜の散歩』の続きもまた素晴らしかったんだよなぁ。
8 28
口は災いの元わぁ。
小説は長い夜のためにあるし、長い夜は小説のためにある。
沢木耕太郎の『凍』というノンフィクションを読んでる。
ああ、僕は死ぬほど臆病なのに、戦いが好きなんですよ。
8 30
そろそろ夏をパッケージしないとダメか?
立ち漕ぎでバランス崩すあの歌をループするか?
生駒方面を散策した。