7 4
音声をワードプレスにあげる方法がわかりました。
暑いし、暑いという話ばかりしている。
710
4月頭からなぜか毎月ペイディから600円の請求が来ていて、なんのことか今もよくわかっていないが、アマゾンプライム代なんだろうなと思った。
7 11
人質の朗読会₋小川洋子 を読んだ。
構造はとにかく面白くて、各短編の最後の一行にかなり揺さぶられる感じで楽しいのだけど、最終まで8編は多いし、意外と最後あっさりしていたなと思う。
すでに死んだ人の過去の話を現在に放送するというスケール感はすごく好みだっただけにすこし読んでいて中だるみしてしまった。前半の短編の方が面白いと感じたのは気のせいじゃないと思う。
7 13
この踏切を見つけたとき、勝手に体が近くへ歩いて行ってしまった。
実際は写真よりもずっと暗いのだが、路地の砂加減も相まってすごく落ち着く。
7 18
ところで、無意味なブログをやっている人の中では、自分はもうすでに結構ログしている方だということに気づいた。音楽と小説に焦点を絞って、アーティストと作家を結び付けてログしていくというのが一番ストイックかつわかりやすい方式な気がしている。
大学の24:00の課題を無事23:59に出せた。
7 20
今日は昼に起きて英語3時間、庭仕事3時間、散歩3時間、だらだら3時間みたいな日だった。
食べ物を外に食べに行くことの時間的コストが大きすぎる。
7 21
今日は丸山健二のブログを書いたぜ。(追記:削除済み)
7 22
最近、自分の中で掃除や勉強に多くの時間を割くようになってきたのは、ブログを始めたことでインターネットとの決着がついたからなんじゃないかと思ってきた。
決着というのは大げさで、インターネットを対象化することが現実的に可能になった嬉しさがあるということが言いたいだけかもしれない。
7 23
なかよしインターネッツがポッドキャストになる前のなる前のブログ二つを全部読んだ。
多分12年前にしてはかなりクリティカルなことを言っていたと思うけど、いかんせん、馴れ合いの域を出たインターネットの形、みたいなものを提案するほうに文を割いていない感じがしたので、ラジオだけでいいと思った。12年前の人文系親ネット大学生の雰囲気を感じられたのはよかった。
一番感じたのは、出力が高い人特有の殺意の量みたいなもので、しんどいのも多かった。
自分の中に一定ある良さ悪さの基準をもとに、全体像を把握しやするしていく営みに重きを置きたいので、メディアに関する論に興味があるわけではないと思った。
7 25
暑さに嫌気がさしてきたので、久々の遠出を検討する。
テクノとヒップホップは、自分の肌には合わないが良さは分かるなあという複雑な気持ちを持っていて、それでも一定詳しくなりたいので、友達を見つけるしかない。
7 25
『君が夏を走らせる』を読んだ。
7 26
今日は病院に行った。
病院はやっぱり空気が違う。
久しぶりにバスに乗ったのも大きい。
バス、病院、電車、大学で別の世界観があって、それを使い分けている。
高校生の頃も、自認としてはかなり自由だったものの、自分の世界、家、学校の3種類くらいのスケールしかなくて、それに比べるといまは切り替えが上手になったと思う。
『地球星人』を読んだ。
7 31
一応、春学期のすべてが終わり、夏休みに入る。